卑猥、日本の芸術
日本の代表されるアート、海外で高い評価を受けているのが、浮世絵、春画である。
日本の写真家がこの伝統文化になぜ、もっととりくまなかったのか、時代が許さなかった。
猥褻の一言で片づけられてしまった。
ひっそりと、世間の目を盗み制作されたそれは、アートには成り得なかった。
逆にアート志向強く、制作されていたらこの手の、卑猥さが水で薄められてしまう。
荒木経惟は初めから、卑猥=アートで制作されている。
感性の問題なのか、私がこの本を手に入れ30年経っているが中はよく見ていない。
一時、引っ越しの折、捨てて仕舞おうと思った。
女性の写真は篠山紀信、GOROの激写シリーズのほうが単純に女性の好みが合っていた。
まだ幼い大学生に荒木の女性は早すぎた。
荒木の女性写真はある程度の人生経験を積まないと受け付けられない。
当時、荒木は警察より,猥褻で取調べ受けた時、担当のトップは当時、警察官僚の衆議院の平沢勝栄先生である。
その後、議員に立候補する時のポスター撮影は荒木経惟に依頼している。
この先生のアートの見る目が有るのか、無いのか、恐れ入る。たびたびテレビに登場するがパフォーマンス多過ぎ。
個人的には、荒木経惟の風景写真が好きだ、でも陽子氏を失ってからの風景写真はあまりにも寂しすぎる。
それにしても、日本のヌード写真に傑作と呼ばれるものが有るのか、知っている方いれば教えて頂きたい。
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