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2009年9月29日 (火)

デジタルカメラ。

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ライカM9が発売になり、プログに写真がアップされだした。

M8所有者には悔しい思いが少なからずある。

M8.2と価格が一緒なので、別のシリーズと考えるのか。

デジタルカメラの進化を考えれば当然なのか。

我が家のデジタルカメラ一号機は25万画素、30万円だった。

決して画素数も値段も間違っていない。

十数年前の話。

プリンターもドットが目で分かる点々状態。

今の画質では想像出来ない、画像処理もMacが追いつかずにいた。

デジタルカメラバックも900万円の製品もあり、日本でも数台の販売実績があり

その内の一台に遭遇した。

30年前の学会誌にはデジタルの将来の展望の記述あり、現在はそれを実現していると

思われる。

当時の大学の講義ではデジタル化についての話は遠い未来のことで、現実感は湧かなかった。

当時の作品制作は当然、フィルム。

当時、ホログラフィーのアート作品の展示が西武美術館であり、興奮し、何回も通った。

映像表現としての可能性を感じた。

いつの間にかホログラフィーも姿を消し、より鮮明な3D映像が可能になった。

進化は歓迎すべきことなのだが、すなおに受け止められない。

今回はM8で赤外線写真を載せてみた。

フィルムの時代、赤外線フィルムで作品制作をしてので、

ここまで簡単に撮影出来てしまうので、制作過程の有難味がないが、

当然、現像するまでのワクワク感も無い。

ところでライカM9では、赤外線写真は撮れるのでしょうか?

撮れないのであれば、M8の所有の意義が生じるのですが。

ちなみ25万画素、30万円のデジタルカメラはゴミで処分しました。

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コメント

大学の講義で、石井先生はこうおっしゃった。
「キャラメルぐらいのものに写真が100枚保存できるようになる」
デジカメのことです。
「うっそ~」と、みんな思いましたね。

仮にそんなものができたとしても、軍事用とかスパイの装備なんでしょ、と思いました。そう思わないことには、受け入れられなかったのです。
アンクルとかスラッシュとか007とが、腕時計に、無線電話とカメラを仕込むわけだ、と。

今や、ふつうの中学生が装備している!

時代は変わりました。

ま、写真だけでなくあらゆる製造業、流通業が、ですが。


まあ、以前のことではあっても、いろんなことを知ってるというのは、いいものです。

投稿: いのうえ | 2010年1月16日 (土) 08時25分

いのうえさん、おはようございます。
本日は娘がセンター試験を受けているので、落ち着かない日です。

石井先生の講義では、現在の画像処理が当時も行なわれていたこと。
それと撮影をしないで、CGで画像を創りだすことなど、当時の学生が知らないことを仰っていました。
いまさら関心しています。

イメージセンサーの技術等は軍用技術の転用で進歩した側面もありますので、素直に受け取れない面もありますが、デジタル技術は写真をどう変えたか?
私たちが学んだ写真は、どうなったのですかね。


投稿: yoshi | 2010年1月16日 (土) 10時23分

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